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康さんのキムチは、化学調味料を一切使用していません。
最近、この「無化学調味料」を謳っているお店を
よく目にするようになりました。
ワタミさんも化学調味料を使わない居酒屋を
今後、展開するらしいです。
全席禁煙の居酒屋を作るワタミさんですから、
健康志向ブームに応えるといったところでしょう。
でも本当に化学調味料は身体に悪いの?
「○の素」の会社の方が今、反逆に出ています。
化学調味料はグルタミン酸というアミノ酸の一種です、って。
グルタミン酸は必須アミノ酸ではありませんが、アミノ酸ですから
人間の身体に害があるという実証はもちろんありません。とな。
以前は化学的に作ることも研究されたそうですが、
さとうきびから作るほうがよっぽどコストがかからないらしく、
天然の化合物だそうです。
昔(私が小さい頃)は、祖母や母が
「これを入れると何でも美味しくなるのよ」
なんて自慢げに漬物や、お味噌汁、おひたし
あらゆるものに、赤いシャポーをぱっぱっとかけていたものです。
何の根拠か、
「頭が良くなる」なんて言ってた事もありました。
これはグルタミン酸が脳内の情報伝達をする役目が
あるという情報から出た話だったようですが。。。
そんなもんで頭が良くなるわけないだろ?
で、身体に有害という報告は一切ないにもかかわらず、
ここまで嫌われているのは何でだろう。。。
「食べてはいけない」という本が一世を風靡したことに
端を発しているようです。
でも、これってかなりいいかげんな情報だとする
専門家や科学者もいるって話です。
んじゃ、どうして「康さんのキムチ」は無化学調味料を
謳っているのかって?
味です。←キッパリ!
化学調味料はどんな季節でもどんな材料でも誰が作っても
いつも同じ味になるんです。
しかも、その味に舌が慣れてしまうので、微妙な出汁の旨味や、
繊細な素材の旨味を感じなくなってしまうのです。
キムチ作りのnoriちゃんは、素材はもちろんですが、
気温、湿度にあわせて手間をかけて調整し、キムチを作っています。
この心配り、気配りこそが当店の自慢なのです。
キムチ作りをマニュアル化すれば、いつでもnoriちゃんの
味が出せるかといったら大間違いなんです。
noriちゃんの手で、noriちゃんが毎日キムチを育てているから
この味になります。
化学調味料でごまかしてないぞ!
という、心意気です。
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